【雑記】【スロット】【パチンコ】実戦メモ 202308

見た瞬間このすばが脳裏をよぎって笑っちゃったよ

 

スロ

  • ちゃま喝2 そこそこ負け(1戦0勝1敗)
  • 楽園追放 そこそこ勝ち(2戦2勝0敗)
  • まほいく 結構勝ち(5戦3勝2敗)
  • 炎炎の消防隊 結構勝ち(4戦2勝2敗) 

パチ

  • Pダンまち 結構負け(2戦0勝2敗)
  • P大罪2 かなり勝ち(1戦1勝0敗)
  • P炎炎の消防隊 ドチャクソ負け(4戦0勝4敗)

 

トータル:そこそこ負け(19戦8勝11敗)

 

 

総括

大勝した翌月とは思えないほどコメントに困る戦績で困る

 

まぁ、数字だけ見れば遊べて楽しかったねなんだけど。終盤にP炎炎ですごい累計負けを叩き出したから素直に受け止められないというか・・・

 

記事書くまでは、「財布がラートム!」とか書こうと思ってたのに、なんかトータルがそんなでも無いのにそれもどうなのって冷静になった。

 

振り返ってみると、P機はともかく、スロでSANKYOの機種触るなんて自分にしては珍しい。

初打ちあたりの時は、通常時の演出バランスに憎悪すら沸いてたけど、液晶で起こってることに意味を見出さないことにしたらストレスは無くなった。

 

そこだけ気にしなければ、ゲーム性も出玉力も優秀だと思うよ。何より、ゲーム数の先に増加区間が待ち構えてないってのが最近の機種では珍しくてベリーグッド。

 

すごい乱暴に書くと、「ピーキーになった楽園追放」。これに尽きる。

引けない時は炎炎激闘が全く出てこないし、引ける時は数十ゲームであっさり出てくるし、とにかくヒキが設定よりも大事って感じ。

 

成立役に依存してるように見せかけてるだけで、実際に裏で何やってるのかイマイチわからんけど、1500ゲーム回させて200枚ぐらいしか出ないATやらされるよりよっぽどマシなんじゃないですかね。

 

スロが面白かったし版権に興味持てる作りにしてきたのもあってP機も触ってみたけど、あっちも面白いね。一回も勝ててないけど。

 

ノンカスでビックリ当たりしてくれるのはとても大事。映像もキレイだし、演出も楽しいし、SANKYOはホントにパチンコ作るのうまい。

SEED?ガンダム系に原作リスペクトが無いなんて今に始まった話じゃないでしょ。

 

それはともかく、打つ分には面白いんだけど・・・スペックがキツすぎる。319自体がまずキツいのに、そこからさらに出玉取る区間に行くまで単純計算で25%突破しろって無理だったよ。

突破できても初当たりが重すぎて捲れない領域まで行ってたり、初当たり取れても最初の50%すら突破できなくて消化不良で打たざるをえなかったり。

 

とにかくキツい。あのゲーム性はせめてライトミドルでやらせてくれ。1500ALLとかいらないから。

 

と、12万負けて思い至った負け犬の夜。

ま、懲りずに時々打ってそのうちおいしい思い出来たらいいね。今思うのはそれだけ。

 

あとはいつも通りかなぁ。大罪2が久々にクリティカルヒットしてくれたり、まほいくが2か月連勝したり、楽園追放で楽しんだり、友人Aと連れ打ちで楽しく負けたり。

 

9月はグランベルムが最寄りホールに導入されるらしくてビックリしたけど、さすがにピエロの抱き合わせは買わざるを得なかったんだろうな。俺にとってはラッキーだけど。

ただ、先行導入のグラフ見た限りかなり上下にグラフが振れるっぽいから、用心深くいかないとね。一応、朝から抽選受けて一回は1日平打ちするつもりだけど。

さすがに5000枚とか凹まされたらゲームセットだからなぁ。6.5以上の新機種打つ時ってどうしても幼女戦記を筆頭に悲惨な思い出がよぎるからマジで怖い。

 

まずは楽しめるといいねぇ。

 

以上

【雑記】【スロット】【パチンコ】実戦メモ 202307

どれだけ派手でもその先に待ち受けてるのは200枚もらえるだけのボーナス

 

スロ

  • オバロ2 かなり負け(1戦0勝1敗)
  • 楽園追放 ちょい負け(1戦0勝1敗)
  • まほいく いっぱい勝ち(11戦8勝3敗)

パチ

  • Pダンまち そこそこ勝ち(6戦2勝4敗)
  • P大罪2 そこそこ負け(1戦0勝1敗)

 

トータル:ハチャメチャ勝ち(20戦10勝10敗)

 

 

総括

まほいく青パネル最強!!!

 

かどうかは知らんけど、とんでもない戦績が出来上がってしまった。

これまで打ち込まなかったのが悔やまれるとは言わないけど、まともに打てばこれだけの数字がついてくるスペックなのか、単にヒキが強かったのか、実は設定があったのか、10戦以上してもよくわからん。

 

それはそれとして、技術介入機って版権が好みじゃなかったりそもそもアニメ液晶じゃなかったりで、ほとんど打ってはこなかったんだけど、刺さればリアボ機にハマるのはアルペジオダンまちリゼロが証明してるから仕方ないね。

 

技術介入成功したらたまにご褒美があるのも嬉しいよね

 

万枚以上勝ってる身で何言っても戯言だとはわかってるけど、個人的には面白い機械だと思うよ。

 

過去記事見る分には中々辛い感想も多いけど、大事なのは「どれだけ勝てるか」じゃなくて「どれだけ投資を抑えて楽しめるか」だから、延々と増えないARTやらされても一向に構わんのよ。

 

「どれだけ負けるか」っていう部分に関しても6.5号機メダル機とかスマスロに比べれば、3000ゲーム平打ちしたってたかが知れてる。

 

そもそも有利区間のサイクルが一貫してる(ボナ後の通常落ちか300ゲーム周期ごとのART突入後通常落ち)からゲーム数の有利もほとんど無いし、今日はダメだなって感じたら止めやすいし。

近場のホールではまずありえないけど、高設定だったらなんて期待も解析ページで抽選値見ればなんの意味もないって思えるしね。

 

そんなわけで、ただただ休日に楽しみにいって気づけばめっちゃ勝ってた。今月はそれだけ。

 

Pダンまちと同じで来月には出てきた分吸い込まれていくかもしれないけど、それはそれ。ボナ引けない・引けてもBR比率負け・ART突入率死亡とか食らえば簡単に1000枚単位で負けることもあるし、数字ほど甘いわけでもないって認識はしてる。

 

こういう日とかね

 

少なくとも俺の遊技スタイルにはぴったりな素晴らしい機械。それがまほいく青パネルってことでよろしくお願いします。

赤パネル?2コマすらギリギリなことが多いのにそんなの打ったら楽しむ前に死んじゃうでしょ(1敗)。

 

ただなぁ。楽しめる機械なのはいいんだけど、こういうのってホールにとっては悪い機械だからどこもかしこも作れよって思えないのも複雑なところ。

 

最近出た賭ケグルイ(遊技機で賭けが使えないらしいから機種名は違うけど)は輪をかけて数字以上の挙動するらしいけど、あれも長い目で見れば甘い機種なのかねぇ。動画見ても刺さらなかったから打つことはないというか近場にそもそも設置がねぇ。

 

かと言って荒い機械ばっかり作るメーカーもどうかと思うけど。

 

お前のことだぞSANKYO。

 

おとなしくパチンコでヒット作連発だけしてて。スロットはもういいから。

たぶん8月のSEEDはコケると思うけど。ヒットしたら北斗に続いて俺に見る目がなかったってだけ。

 

 

9月のグランベルムまではまほいく擦り続けたいけど結構大暴れしちゃったからなぁ。撤去されないといいんだけど。

 

以上

【雑記】【スロット】【パチンコ】実戦メモ 202306

今後開き直る時に積極的に使っていこうと思います。

 

スロ

  • 楽園追放 結構勝ち(1戦1勝0敗)
  • カバネリ 結構負け(2戦1勝1敗)

パチ

  • Pダンまち いっぱい負け(9戦3勝6敗)

 

トータル:いっぱい負け(12戦5勝7敗)

 

 

総括

帳尻って本当に合うんだなって

 

まぁ、ダンまちが出した分をダンまちが吸い込んだんだから言うほどショックでもない。

ミドルスペックなんて悪いほうに転べば月5万発凹むのは不思議でもなんでもないし、これまで月トータルほぼ負け無しだったのが純粋におかしかったんだよ。泣いてないんだからね。

 

機種の年間収支がプラスのうちは遊んでるだけだし、去年のプラス分もあるからまだまだ気持ちには余裕を持って遊べるドン。

 

スロットは・・・うん・・・近場に遊べる機種が少ないから仕方ないね。ギアスC.C.カレンは導入されてないし。

 

ソロ打ちで6.5号機以降はカバネリが遊べる限界。並び打ちなら展開度外視で初打ちしてもいいんだけど、6月は色々予定とか合わなくてソロだけだったので。

 

9月のグランベルムはリークされてるスペック見る限りだと天井も深すぎずで遊べそうだけどどうなるかなー。たのむぞキタック。

 

 

以上

おすすめのノベル原作マンガ その1

 

はじめに

 

どうも。じろーです。

KindleWebマンガ、PCブラウザで読めるの便利だよね。それ以外がクソすぎるけど、買ってアプリを立ち上げる必要も無くすぐ読めるし一応ポイントも入るもんだから最近は欲望のままにマイナーなノベル原作(いわゆるなろう系)マンガを発掘する日々を送っております。

 

今回はそんな発掘作業で掘り当てた、個人的に面白かった作品をいくつかご紹介。

いやほんと、掘ればあるもんだなと感心する一方で、駄作とすら呼べないものがそれ以上にあったりで、Webマンガっていう界隈がどれだけカオスか思い知ったよね。

 

その画力で商業とか舐めてんのか?ってのも少なくない。バトルシーンはともかく、せめて通常時のキャラぐらいまともに描けるようになってから出直せって言いたくなる。「漫画に必要なのは画力だけじゃない!」とは言うものの、あるに越したことは無いし下限ってもんがあるよねと。

 

そういうあれこれを踏まえて、ちゃんとした商業誌で連載してる人間って言うのはとんでもないセンスと労力の塊なんだなと。ギャグマンガ日和ですら画力高いと言えなくもなくなくない?

 

もし気になった作品があれば、各自で調べて買ってもらえれば幸い。アフィリエイトは嫌いなのでリンクから飛んでも俺には何もバックしないけど、文面ならなんとでも書けるからね。

 

あとメジャーな雑誌とかレーベルのものは全く登場しないので許してね。

原作ノベルは読んでないのでそこもご了承くだされ。

 

片田舎のおっさん、剣聖になる

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カテゴリ:おっさん 最強系 近接戦闘

 

思えばこれがきっかけだったのかもしれない。たぶんめっちゃWeb広告出てるから紹介するまでもない気もするけど、おすすめって趣旨の記事なので載せないわけにはいくまい。

 

転生でもなく若者でもなくスキルもステータスもレベルも見えない(世界観的にそもそもそういうシステムが無さそう)上に近接戦しかできないおっさんの話。

 

一応、最強系の話ではあるんだけど、強さの根拠が描写されてるから納得感もそれなり。「それが出来たら苦労しない」って言われればごもっとも。でもいいじゃない。漫画なんだから。ある程度のご都合主義も必要よ。

 

なろう系なんてどれも胃もたれするぐらい同じものしかないと思ってたけど、これはマジでひと味違うから読んでほしい。

 

登場キャラはどれも魅力的だし、画力も高く随所のセンスも高いと隙が無い。

現時点では巻数も少なく読みやすいのも◎。すぐ続きが欲しくなるから逆につらい。

 

マジでオススメだから読んでほしい。俺から言えるのはそれだけだ。

 

転生したらスライムだった件

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カテゴリ:転生(異世界) 人外 最強系 アニメ化

 

アニメは見てたんだけど、当時はコミカライズを読む嗜好が無かったから今になって読んだっていうね。

 

個人的に、これはノベル原作コミカライズの最高峰だと思う。漫画賞も取ったらしいんだけど、普通コミカライズ作品が受賞なんてしないと思うんだよな…その時点でクオリティはお察しください(良い意味で)ってことで。

 

何よりミリムの可愛さがもうすんごい

 

ストーリーラインはアニメとほぼ同じ(というよりアニメがこっちをベースにしたんだろうけど)なので省略するけど、細かい描写とかも余すことなく素晴らしいので表現力ではこっちのほうが上。アニメにするには色々削らないとならないだろうから仕方ないけどね。

 

巻数は多いけど、「転スラ」っていうコンテンツが好きな人は絶対後悔しない作品なので是非読んでほしい。そうじゃなくても十分楽しめると思う。

 

コミカライズとか関係なく、「漫画とはかくあるべし」みたいなお手本というか。下手な週刊誌の作品よりハイレベルに感じるってこわくね?

 

転スラ日記

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カテゴリ:転スラ 4コマ ほっこり アニメ化

 

普通、コミカライズって主軸になるものが出来上がっちゃうとそれ以外はどうしようもないものが出来上がっちゃう気がするんだけど、というか他の転スラスピンオフはどれもひどいなんてもんじゃないんだけど、こいつはひと味違う。

 

前述のコミカライズとは当然違う作家による作画なんだけど、どうもネタもほとんど考えてるらしく、転スラがほんと好きなんだなって感じる良作。

 

というか、トレイニーさんが本編でポンコツになったのはどう考えてもこの作品の影響です本当にありがとうございました。

 

とはいえシュールギャグオンリーかと言えばそんなこともなく、本編漫画ではあまり掘り下げられなかった学校編の部分を描写していたりとこちらも隙が無い。

 

個人的にはゲルドと幼女のネタがとても好き。ほっこりする。

 

まだ巻数はそこまで進んでいないので軽い気持ちで読んでみてほしい。

 

神達に拾われた男

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カテゴリ:転生(異世界) スローライフ系 ほっこり アニメ化

 

アニメ化もされた作品で、これも転スラと同様に最近になって読んだ。

 

アニメがすごい優しい作品で好きだったんだけど、コミカライズも寸分たがわず優しい気持ちになれる。

 

主人公が前世の記憶+チート能力の万能型でよくあるタイプなんだけど、なんていうか一工夫だったり前世での経験のおかげっていう根拠が見える感じなので白けるシーンはほとんど無い。

 

でもまぁ好みは分かれるかな? バトルしてないとダメだ!って人は合わないと思う。

 

しょーもないテンプレ展開のバトルものじゃ味わえないほっこりを求める人は是非読んでほしい。

 

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

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カテゴリ:転生(同世界) 最強系 魔術戦闘 やりすぎ

 

すごい。なんかもう、一言でいうと、すごい。(主人公が)イカれてる。

 

結構珍しい同世界内への転生系で、元は平民だったのが王族に転生したら魔術適性がぶっ飛んだのと生来の(狂ってるレベルの)勤勉さで世界最強になっちゃった主人公が時にハートフルを装いながら自分の欲求を満たすだけのバトル漫画。

 

正義感も悪意も微塵もないので読んでいて鼻につくことが少ないのと、とにかく描写が派手。

 

チートと言えばチートなんだけど、全部勉強した成果だから納得感はすごい。口が足りないならしゃべる使い魔を手に吸い込んで増やせばいいじゃないとかどうなってんだ。(その結果詠唱をさせられてる使い魔は泡を吹く)

 

設定とか展開的にはありがちといえばありがちなんだけど、セリフだったり崩し絵だったりのセンスが高いので読んでて面白い。話数を追うごとに画力がデジタル寄りになっていってて正直読みにくいんだけど、まだ許容できる範囲かなと。

 

やけに女体を強調するような描写するから苦手な人は苦手かも。バトルの決着も最後は絶対パワーで解決だからそういうのも人を選びがちな要素かな?

 

もし気になったら1巻だけでも読んでみてほしい。グリモの可愛さと不憫さを味わえるから。

 

雑用付与術師が自身の最強に気付くまで

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カテゴリ:追放系 付与術 近接戦闘 最強系

 

なろう界隈で付与術師って流行ってんの?

 

ってぐらいよくタイトルについてるのを見る。サンプルを読む限り、大概は「実はすごいバフ(内容は曖昧)をつけてたんだけどパーティが気づかないまま邪魔だからと脱退させられた」ってのがテンプレ展開。

 

これも例に漏れず脱退までの流れは同じなんだけど、他と一線を画すのはその設定内容の詰め具合。

 

「バフを掛けると普段より早く強く動ける分、自己認識と違った動きになるし体への負荷も強度に応じて高くなるから危険」

「元々クエスト以外でもトラップ対策とか帳簿とか雑用あれこれやってたから優秀さに理由がある」

「前パーティも別に弱いわけではない(意外とそういう作品は少ない)(特別強いわけでもないが)」

 

とか、読んでて納得感が高い場面が多い。あと、画力(特にバトルシーン)がコミカライズ作品にしてはめっちゃ高い。ボス戦は一見の価値あり。

 

付与術使ってるとはいえ平凡と思われるハチェットでなんでって気もしなくはないが。

あと他のバフってないんかいって気もしなくもないけど。

 

付与術師っていうワードには特に惹かれはしないんだけど、この作品は完成度が非常に高いのでオススメ。

主人公が内向的なので、そういう性格が嫌いな人には合わないかもしれないけど、それを差し引いても画力も高いし周囲から尊敬される流れが心地いいのでよければ読んでみてほしい。

 

魔術師クノンは見えている

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カテゴリ:魔術 ユーモア 欠陥系 ほっこり

 

なろう系って言えるのかわからない独特な原作と高い画力の良作。

 

転生も追放も世界の危機も無い、ただ主人公が頑張る。そんな作品。

 

個人的には身体的な欠陥に関する作品は好みじゃないんだけど、これはすごい世界観に引き込まれる魅力に溢れてる。

 

何より主人公の性格が(メイドの偏った教育の賜物で)すごい愉快になってるのがいい。シュールギャグとはまた違ったユーモアを確かに感じられる。

 

魔術に関する部分はまだ巻数が少ないこともあってそこまでわからないんだけど、現時点ではすごいしっかりしてると思います。はい。

 

何より、全盲でもまったくそれを感じさせないキャラクター達による掛け合いが本当に楽しい。

 

片田舎の剣聖や雑用付与術師と同じく、今後が楽しみな作品のひとつです。

 

新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。

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カテゴリ:おっさん 最強系 近接戦闘 ギャグ

 

肉体言語とかいう次元じゃないマッスル漫画。最強の弟子ケンイチとか昔あったけどたぶんそんな感じ。

 

主人公が最強系なんだけど、正直バトルとかはどうでもよくて、この作品の真価はそのギャグセンス。

 

キャラの合いの手とかツッコミが秀逸で、「そうはならんやろ」って思うシーンに的確に刺さる。

 

おっさん要素は正直そこまで無いからそこはタイトル負けなんだけど、特に気にはならない。おっさんだとかそうじゃないとかそれどころじゃないスピード感だからである。

 

特に能力を隠してるわけじゃないのも好印象。読んでて謎の爽快感があるので気になった方は是非読んでほしい。

 

おっさん系にハズレ無し…とまでは言わないけど、結構当たりの確率高いのはなんなんだろうね。

 

月が導く異世界道中

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カテゴリ:転移(異世界) 最強系 アニメ化

 

当時溢れかえってた転移・転生系のアニメは嫌気が差して見ないようにしてたんだけど、友人から面白いと言われ見てみると本当に面白かった稀有な作品。

 

とはいえコミカライズが面白い保証なんてどこにもないよなと思ってたんだけど、むしろコミカライズが好評だからアニメ化したのでは?っていう認識をもたらした転スラみたいなのがこちら。

 

元が高校生だとは思えないっていうのは同感なんだけど、不思議とそれが不快にならない。どのキャラも魅力的で、画力もおまけ要素のセンスも非常に高い。

 

なんだかんだ最強キャラって好きなんだなって認識させられた作品。一応、強さの納得感もあるっちゃあるし、咬ませ犬の勇者2人がいい味出してるので引き立ってる。

 

どの要素もハイレベルな良作なので、アニメ視聴の有無に関わらず読んで欲しい傑作です。

 

俺はエマさん派だから(ガチ)

 

Sランクパーティから解雇された【呪具師】~『呪いのアイテム』しか作れませんが、その性能はアーティファクト級なり……!

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カテゴリ:追放系 呪具師 最強系

 

冒頭としてはテンプレ通りの流れなんだけど、呪具師なんていう風変わりな設定からはじまり、主人公自体も色々ぶっ飛んでるなかなかユニークな作品。

 

呪いだけを肩代わりするとはいえ、仲間の装備に勝手に呪い付与するような人間は追い出されても仕方ない気もするんですけど・・・

 

タイトルの物々しさとは裏腹に、内容はひたすらポップでサクサク読める。あまり深く考えずに楽しめると思うので、テンプレ展開に飽きた人は読んでみると新たな扉が開けるかも。

 

 

まだまだ紹介したい作品いっぱいあるけど、初回なのでひとまずはこんなもんです。

 

ノベル原作コミカライズに限った話じゃないけど、当たり1つにたどり着くまで5作品は駄作に当たると思えと言い聞かせながら今後も無駄に金を減らしていきましょうね。

 

 

以上

【雑記】【スロット】【パチンコ】実戦メモ 202305

10R5連するよりHYPER3連させるほうが難しいんだが?

 

スロ

  • 楽園追放 そこそこ負け(4戦2勝2敗)
  • Aリゼロ ちょい負け(2戦1勝1敗)
  • カバネリ そこそこ勝ち(1戦1勝0敗)
  • リオエース ちょい負け(1戦0勝1敗)

パチ

  • Pダンまち いっぱい勝ち(10戦7勝3敗)
  • P大罪2 そこそこ勝ち(1戦1勝0敗)

 

トータル:いっぱい勝ち(19戦12勝7敗)

 

 

総括

新台の気配なんてなかった

 

スロットそこそこ打ったのはいいとして、旧機種しかない。

かろうじてカバネリ並び打ちしたあたりで察してほしい(リオエースは1CZやっただけだからスルー)

やっぱり食指が動かないんよなぁ。動画見てても展開関係なく面白いって思えないんだよ。

 

SAOも遊べるスマスロみたいな触れ込みの割には、あんな挙動じゃ低設定無理でしょ

。楽園追放のほうがよっぽど遊べるぞ。

 

「上位ATに入れれば有利区間もツラヌキスペック!」みたいなのがトレンドになりつつあるけど、くっだらねぇ。出玉バランスもゲームフローも歪みに歪んでM字開脚してるような機械にしか思えんよ。

 

北斗が大ウケしてるのはいいことだと思うけど(数か月前はダメ出しした身で何言ってんだって感じだけど)、結局モンハンと一緒で新しいヒット作を創造できてないってのがなぁ。

 

6月のギアスC.C.と9月のグランベルムには期待してるからメーカーにはがんばってほしいところ。多く勝てる機種よりも長く楽しめる機種出して♡

 

P機は他の機種打つ気なんて微塵もないし、このままだとまたPダンまち専用ブログが誕生してしまう。やじきたちょっと打ってみたいけど導入してないからね。仕方ないね。

 

ガンダムSEEDがかなり気合入れて展開するっぽいけどどうなることやら。突入60%って簡単に下振れする予感しかしないし、STなんて1/8の8回転ですら信用ならんから今のところ打つ気はナッスィン。

 

北斗みたいに盛り上がればいいけどね。スマパチがコケ気味な上に内規緩和するとかわけわからん記事出てるあたりに暗雲しか見えないのは俺だけなんだろうか。

 

ダンまち超える機械を出せるとも思えないというか、市場が「わかりにくいメリットデメリットの足し引き」を嫌うだろうから、ひとひねりした機械作りにくいのも悲しいね。

 

まぁ、各メーカースペック以前に演出バランスが問題な気がしなくもないけど。回る回らないとかの問題ではないのよ。個人的には。

 

 

6月もダンまちが頑張ってくれた分でゆるーく楽しみます。

 

以上

【雑記】【スロット】【パチンコ】実戦メモ 202304

絵面だけ見れば完全にいかがわしいマッサージや

 

スロ

  • なし

パチ

  • Pダンまち かなり勝ち(10戦7勝3敗)

 

トータル:かなり勝ち(10戦7勝3敗)

 

 

総括

ついにスロットの気配すら無くなった

 

Pダンまち打てる環境になったならまぁ仕方ないかなって。

あと、最近のスロット新機種は打つ気がまったくせん。勝てるどころか楽しめる要素が動画見た限りじゃ見当たらんし、最寄りのホールじゃ設定も期待できないからね。

 

何より、ダンまちの勝率が相変わらずおかしいというか…この機械はホントなんなんだって去年から思ってるけどなんなんだ。

 

勝率を抜きにしても、圧倒的に面白いので、撤去されるまではひたすら打ち続ける所存。

 

とはいえ、今月は意図的にダンまちだけに終始させたところもあるから、来月は楽園追放ぐらいは擦りたいのう。

6.5号機もスマスロもいらんので、6月のAギアス3まで細々とね。やっていこうね。

 

 

 

以上

【雑記】【スロット】【パチンコ】実戦メモ 202303

おまえどこにでも出てくるな

 

スロ

  • 楽園追放 引き分け(2戦1勝1敗)
  • スマ鏡 かなり負け(1戦0勝1敗)
  • ペルソナ5 そこそこ負け(1戦0勝1敗)

パチ

 

トータル:ハチャメチャに負け(14戦4勝10敗)

 

 

総括

やっぱり大罪に振り回されてる

 

仕事がちょっと忙しいのと戦績がヤバすぎて書く気がなかなか起きなかったんだけど、やっぱり書いておかないとなんだか座りが悪いから悲しい記録と向き合うことにしました。

 

懲りもせずP大罪2を打ち続けてたんだけど、先月の大勝ちが吹き飛ぶレベルの負けを記録致しました。

 

とはいえ、機種トータルとしてはほんのちょっとのマイナス。打った回数考えれば十分遊ばせてもらったって言える。

 

ただね、記事書くのも放棄したくなるぐらい通常時がしんどい・・・サミーのパチンコってほとんど打ったことないからわからないけど、もしも他の機種も同じような感じなのだとしたら、イマイチ人気出ないのはこのあたりなんじゃないのかなぁ。

 

右が面白いだけにもったいないね。

 

まぁ、最寄り店から消えてしまったダンまちが他店舗にあることを知ってしまったので大罪2の役目は終えたということでしょう。

あと単純に飽きた。

 

むしろこの月の主犯は金額以上にスマ鏡じゃねぇかなと思ってる。

 

前月に打って軽傷だったから甘く見てたけど、特に意識せずビックリする額溶けてた。

面白いのは間違いないんだけど、低設定域はしんどすぎるわ。マジでサラ番の再来。

 

正直、一番ゲームフローがマシな鏡でも遊べないとなると、スマスロはもう遊技機として見れないよ。5号機のまがい物度合いだけ増して、もうどうしようもない。

 

北斗も出たけど、あんなもん5号機の内規ですら再現できなかったものを、今の内規でどうにかなるわけないでしょ。

各メーカーなりふり構わず過去の遺物にすがるようになってきたらおしまいなんじゃない? もう平打ちすることはないからどうでもいいけど。

 

ペルソナ5もなんとか印象変わらんかと打ってみたけど、やっぱりどうにもならなかったよ。むしろ最近ペルソナ5Rを2周クリアしたから憎しみだけが増した。

こいつももう打つことはないからどうでもいい。

 

ユニコーンは友人と楽しく並び打ちしたから満足してる。当たらんかったけど。

パチでもスロでも楽しめればそれでいいの。

 

6月にギアス3C.C.が出るのには期待してる。刺さらない可能性もあるけど、サミーは色々がんばって出そうとするのホントにすごい。内規的にノーマル機作るの難しいのかもしれないけど、他のメーカーもがんばってほしいなぁ。

 

ギアスC.C.を出す気があるってことは次はアルペジオMMだってことでいいんですよね!?ねぇ!?

 

 

 

以上