はじめに
どうもどうも。じろーです。
5号機撤去後のホールってどうなっちゃうのと思っていましたが、近場のホールは元々6号機の新台を結構入れていたので、番長3とまどマギ2が番長0とアラジンに置き換わって特に変わりなく営業してるみたいでした。
正直、設定も入れない有利区間ランプ消すことすらしないクソホールだと決めつけていたんですが、ネットでもっと悲惨なホールの情報を見るに、積極的に6号機を導入していただけでも頑張ってるのかなと思ったけどたぶん気のせい。
楽園追放が無い以外は打ちたい台多いしそこまで混まず過疎らずってだけでもいいっちゃいいんですけどね。設定なんて基本1だと思ってるし。
6.2号機は平打ちしてみてダメな日がちょっとしんどいなと最近思わなくもないですが…
とか言っておきながら6.2号機の銭形とシンフォギアかよって感じですが、打っちゃったんだもん仕方がない。
それではどうぞ
※なんとなく評価付け
★★★★★:神台
★★★★☆:しゅきぃぃ
★★★☆☆:機会があったら打ちたい
★★☆☆☆:楽しいところよりしんどいところが多いのでまた打つか微妙
★☆☆☆☆:今後打つことはたぶん無い
☆☆☆☆☆:ナニモ イウコトハ ナイ
主役は銭形3 ★★☆☆☆
近年キャストが一新されたとはいえ、この版権をまだ諦めてなかったことに驚きだよ。
初代は711枚獲得と3G連の夢をちらつかせて多くの屍を築き上げた悪魔の機械でした。
あまり打ったことが無いので私は特に思い出も無いですが、その頃の夢を忘れられない人を狙い打ったかのような仕様なのは印象が悪い。BIG中の3G連演出で昔の映像を流してることからもあからさま。
というか、麻雀物語4もそうだけど、浅い回転数に希望を持たせてなんとか稼働させようっていう台はそこに割が食われてる分ゲーム性がおざなりになりがちなのでは?
それはともかく、ざっくりゲームフロー
- 規定ゲーム数(短縮措置あり)でCZ当選(天国天井は181)(最大999)
- CZでボーナスストック(3個獲得 or 3回失敗で終了)
- 獲得したボーナス(BIG or REG)消化
- 1.に戻る
レア小役はゲーム数短縮アイテム獲得。内部状態の遷移はあるけど直撃はたぶんプレミアフラグの特報しか無い。
まぁ詳しいことはこんな趣味打ちブログなんかじゃなく、解析サイトでも確認してもろて。
初代の恐ろしさを知っている拙者は天国天井の181までしか打ったことが無いでござる。2代目は知らん。
何回か成功してボーナスに繋がったこともあるけれど、なんか釈然としないというか。
CZはまぁ楽しめなくも無いとしても、バケのストレスとBIGの消化が単調で、そこからさらに181まで追わされてる感がすごい。
ボーナス3個引ければ天国確定!とか言われても、無理だろっていう気持ちのほうがどうしても強い。低設定を前提として打っているとなおさら。
あと4リールが単純に打ちにくい。やれることが増えるのかもしれないけど、押し順にまで絡んできて打ち間違えないようにするのが大変。というか何回も間違えた。
(さすがにこれは言いがかりだとは理解している。でも書きたかった)
短縮アイテムの有無に関わらず181まで追うのは中々に枚数が必要だし(だからこそ結構即ヤメで落ちてるんだろうけど)、CZでも削られるのでなんだかなぁって気持ち。
(そうやって削るからこそBIGで400枚を連発できるというのは理解できる)
CZ成功と天国をループできれば2400枚どころじゃない出玉は期待できるんだろうけど、なんだか打っててコレジャナイ感が拭えない。
パンチのある展開が好きな人にはいいのかもだけれどもね。
他の台で浮いた日に、天国ワンチャンスでたまに打つぐらいはするかもね。そんな台。
タイプライター演出が相変わらず気持ちいいのは認めざるをえない。
戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌 ★★★☆☆
まだスロットで出そうとしてたのが驚きだよ。
初代はなんだか不思議な印象の台でした。出るんだか出ないんだか、というか今何をやってるのかフワッフワのフワッフワ。解析情報全然頭に入ってないで打ってたからそりゃそうなんですけども。
そんなシンフォギアも、パチンコとして超絶人気版権に昇格し、今後はフラッグシップ街道をバクシンオーするのかと思いきやまさかのスロットに出戻り。
というより、ただでさえ売れない6号機時代でサンキョーに使える強い版権がこれしかなかったのかもしれません。知らんけど。
とか書くと印象悪い感じが出ちゃいますけど、ゲーム性はぶっちゃけ面白い。特にCZ。
ゲームフローとかはもう書くと大変なので解析サイト見てもろて。
1回打っただけで絶唱を引いてしまって気持ちいいところしか味わっていないので評価もへったくれもないんですが、押し順ベルの第一停止で未来が決まる機種が好きなのは七つの大罪で証明済み。
この絶唱がエクスドライブ含め10ストック、継続バトル1勝で1300枚ぐらい。
ただ、道中なにも起こらず、本当に駆け抜けて終わってしまったのでまだ味わっていないところは多い。というより味わってたらとっくに完走しとる。
また打ちたいかと聞かれれば笑顔でハイ!と答えるだろうことは間違いない。
しかし懸念されるのは6.2号機の荒さ。シンデレラブレイド4と違い、有利区間の切り替えタイミングがAT終了(後の引き戻しステージ終了)しか無いので、最大で1500G追いかける展開も十分にあり得る。
それで絶唱に入ればいいんだろうけど、入らなかった場合はセットストックタイプの宿命として100枚200枚で終わることなんて当たり前にありそうで…継続率も、最大で70%と微妙にやれなさそうな数字なのがその不安を増加させている。
まぁCZスルー回数天井もあって、区間内で5回目になると絶唱確定とかもあるらしいので一方的に毟り取られるっていう展開は想像よりは少ないのかもしれないけど。
とりあえず1回平打ちはしてみたいなと思わせる程度には面白い機種でした。
あぁ、でも演出バランスはあんまり良くなかったな。継続確定してるのがわかってるのにわざわざ復活させたりとか。そういうのはよろしくない。
ま、この機種に限った話でも無いので許容範囲です。そんなこと気にしてたらシンデレラブレイドなんて打てやしない。
純粋に打ちたいラインナップが増えたのは嬉しいね。次に打つのが楽しみ半分こわさ半分。
楽しいところだけ味わえるといいな!な!
新台ラッシュも一区切り
番長0やらアラジンやら聖闘士星矢やらエヴァやらD×D2やら出たけどっていうか出すぎだけど。どれもそそられないのよね…
2月はドリフターズぐらいかな?あれも楽しそうだけど等しく死ねそうでもあるこわさはヒシヒシ感じている。
サミー台なので1回は触ると思います。諭吉捨てがまるかどうかはアームにかかっている。
3月も気になるものは今のところ特に無さそうだし、4月のこのすばまではひとまず今出てる台で遊ぶ感じになりそうかなと。
あ、このすばのPV貼っておきますね。
次は感想記事じゃないものを書いてみたい気持ちだけはいつだって胸の中にある。
気持ちだけは。
それではまた。
ありがとうございました。